【AWS認定】知識ゼロの非エンジニアが2ヵ月でクラウドプラクティショナー(CLF)に合格した話

【AWS認定】知識ゼロの非エンジニアが2ヵ月でクラウドプラクティショナー(CLF)に合格した話

Clock Icon2021.07.19

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こんにちは、営業統括本部の朴です!

先日AWS認定クラウドプラクティショナー試験を受け、なんとか合格しました。インフラもAWS知識もゼロで、エンジニアでもない自分が合格するまでやったことを振り返ってみようと思います。

クラウドプラクティショナー(CLF)とは?

AWS認定資格の中で入門レベルと言われている認定資格となります。

AWS 認定 Cloud Practitioner試験は、AWS クラウドの知識とスキルを身に付け、全体的な理解を効果的に説明できる個人が対象です。その他の AWS 認定で扱われる特定の技術的役割からは独立しています。

詳細はAWS認定クラウドプラクティショナー

AWSクラウドサービスに関する幅広い知識を求められる試験ではありますが、概要やサービスを理解しているのであれば、実際にAWSサービスに触れていない方や非エンジニアの方も合格できると試験だと思います。

勉強期間

2021年5月から勉強を始め、2021年7月9日に受験したので、約2ヵ月です。

毎日1時間くらい勉強したので時間で言うと約70時間でした。冒頭にも記載していますが、知識ゼロからスタートでしたので他の方と比較すると勉強時間は長い方ですね。

勉強方法

そもそも何から始めれば良いかも分からない状態でしたので、事前に情報収集をしたり、合格ブログを読んだりしていました。以下は自分が勉強した順番となります。

①AWS公式サイト(まずは概念を理解しよう!)

まずは基礎的な部分を理解するため、AWS公式サイトのAWS Cloud Practitioner Essentials無料講座を受けました。概念内容が中心で、とても分かりやすく、自分みたいに何も分からない人には最適な講座だと思います!

ただ、1回だと完全に理解できなかったので2回受けました。(集中力が続かなく、、しっかり受ければ1回でも十分な気もします 笑)

②Udemy AWS CLF問題集(ひたすら問題を解きまくる)

Udemyには色々なAWS学習問題集や講座などがあります。自分は母国語が韓国語なので韓国語の問題集を購入、解きまくりました。

問題集には解説もあるので、問題を解くだけではなく、各内容についても理解を深めることができました。問題集は6個あり、各5周したので合計30回解きました。

問題数で言うと問題集1個(65問)*30回=1,950問でした。

③ググってみる(都度調べよう)

Udemy問題集で分からない用語、サービスがある時はその都度ググってみて確認し、理解し、問題に戻ることを繰り返しました。

④その他

勉強は時間を分けてやっていました。

・業務開始前:30分

・業務終了後:30分

・寝る前:20分(やる気ある時)

人によって勉強方法は異なると思いますが、自分は集中力が続かないので時間を分けることで効率的に勉強することができました。

試験当日

試験2時間前にひたすら問題集の苦手な部分を学習しました。オンライン試験だったので直前まで学習ができてよかったです!

試験時間は90分でしたが、55分くらいで終了しました(回答:45分、見直し:10分)その後、すぐ結果(合格)が表示されました!結果は合否のみで点数は後日分かる形です。

時間はわりと余裕があるので焦らずに試験に挑むことができました!

まとめ

試験に合格したことで自身がつきました。

また、合否にかかわらず、勉強することでAWSだけではなく、クラウドやインフラの知識もつくので、挑戦することを強くおすすめします!

自分はこの調子で他の資格を目指していきたいと思います!

以上、最後まで読んでいただきありがとうございました。

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